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2021.05.11News(最新情報)

新型コロナウイルスの増殖を100%阻害する5-ALA(アミノレブリン酸)は、黒酢もろみ原末にも含まれている

Q. 最近話題の5-ALA(アミノレブリン酸)は、坂元のくろず・諸味原末に含まれるか?

試験管内ではSARS CoV-2の増殖を阻害・抑制する効果を認められた5-ALA(5-アミノレブリン酸)は、坂元のくろずや諸味原末に含まれていますか? またこれを積極的に摂取するべきでしょうか?

H.T.さん(69歳・男性)

 

A. 含まれていることを確認しました

先ずは回答から。くろずの製造元である坂元醸造へ確認しましたところ、もろみ原末には220μg/100gの5-ALAが含まれているとのことでした。表1には黒酢も150と記載されており、どちらも他の食品と比較すると含有量は多い印象です。

従いましてもろみ原末の摂取継続はもちろん良いと思います。もちろん5-ALAに対して過大な期待を込めずに、ですが。

追記:横浜漢方サント薬局の取扱品の中で、大和酵素社製「本草」にも5-ALAが含まれていました。含有量は確認中です。(2021年5月12日現在)

参考:第2回 ALAサイエンスフォーラム活動レポート(2010年2月16日開催)

  • 日本人の1日当たりALA摂取推定量は50μg。
  • 表1には食品何g中なのか記載がありませんでしたが、100g中と推測します。

 

5-ALAは天然のアミノ酸

ここであらためて5-ALA(5-アミノレブリン酸)について。5-ALAは天然アミノ酸の一種で、発酵食品や緑黄色野菜、赤ワインなどに多く含まれており、またヒトを含めたあらゆる動植物の生体内の細胞で日々生み出されるもので、「生命の根源物質」とも呼ばれています。ヒトの場合はその生産量が17歳頃をピークに加齢とともに減少します。

長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授の実験では、5-ALAを新型コロナウイルスに感染させたヒトの細胞に投与したところ、一定量以上でウイルスの増殖を完全に阻害することを確認したことを今年2月に発表しました。

5-amino levulinic acid inhibits SARS-CoV-2 infection in vitro - ScienceDirect

 

免疫暴走抑制や発症後後遺症の低減にも期待

新型コロナウイルスが持つG4構造(グアニン四重鎖)に5−ALAの産物(ヘム、PP Ⅸ)が結合するとウイルスの増殖が阻害されることにより、感染しても治ることが期待されるとのことです。

さらに上記産物ヘムの分解酵素には抗炎症作用があることから、新型コロナウイルスに感染した重症患者に起こる免疫の暴走(サイトカインストーム)を抑制に繋がることや後遺症の改善も期待されています。

そもそもが生体内を含む自然に存在するアミノ酸なので、安全性・安定性に優れており、製品化してから常温でも年単位で品質の低下が無い便利な物質であることは有益な情報です。

必要量などを調べるため、5月4日から臨床試験も始まっているので、また情報あれば追記していきます。

 

参考映像

NBC長崎放送の「Withコロナ⑤ 5-ALA 長崎大学が研究する新型コロナに有効なアミノ酸」に、作用機序や今後の展望などが分かりやすく紹介されていました。

 

その他、諸味原末については以下もご一読ください

 

その他

ここもご一読ください。

 

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