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2013.01.22Tips(ヒント)あれこれ

ダイエット中の停滞期から脱出する方法

月々−4キロを目指す代謝内科専門医監修・漢方ダイエット個別指導『サンサンシステム』では、「食事のボリュームを制限する減食期間(2~3日間)と、旬の食材を美味しく食べる復食期間(チートデイ・1~2日間)」を交互に繰り返します。

これによりカラダに脂肪を燃焼する習慣とリズム、そして体重を落としてもヘトヘトにならない体力を身に付けさせます。

しかしある時期、順調に減量が出来ていたのに、ある日ピタリと体重が動かなくなる期間が訪れることがあります。これは「ホメオスターシス(恒常性維持機能)」といって人間に備わる本能的な機能で、文字通り現状を維持しようとすることで起こります。

停滞期のは多くの場合、【消費カロリー > 摂取カロリー】の状態が安定してきた頃に訪れます

これ実は、ダイエットが順調に進んでいるが故に、先述のホメオスターシスが働いて、「このまま体重(脂肪)を落とされると、生命維持に危険だ!」、「今はこれ以上体重を落とされたくない」と勘違いして必死に抵抗を見せ、体重の減少にブレーキをかけてしまうのです。

こういうタイミングで無理やり減量を押し進めようとしても、まず上手くいきません。それではこんな時どうすれば良いのか。。。

サンサンシステムはこういう場合、わざと復食期間を少し長めに設けることで、減量に対して抵抗しているカラダに、「大丈夫。健康に害はないよ」、「また気持ち良く体重を落とせるように体力つけようね」・・・と、存分に休憩させてあげます。

もちろん、これにより少々の体重増加(戻り)があっても、全く問題になりません。むしろ体力・体調・精神的な安堵を整えることで再度勢いをつけて、のびのびと減量態勢へと突入していきます。

落としたいキロ数が多ければ、停滞期を何度か経験するかもしれませんが、その都度諦めずに、上手に乗り越えていきましょう。

またそんな時、一人でストイックに自己流のダイエットをしている人よりも、ワタシ達のような減量指導のプロと組んでいる人の方が、壁を乗り越える難易度は明らかに低くなりますよ。

その他、ダイエットに関してはこちらも参考にしてください

月々−4キロからのダイエットプログラム「サンサンシステム」(別窓)

 

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