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2012.07.24ブログで一問一答

よく聞かれる黒酢Q&A(初めての方編)

血液サラサラ(赤血球変形能改善作用)だけでなく、様々な生理機能が証明されている「1年醗酵熟成 坂元のくろず(1,000ml・赤箱入り)」ですが、今回はこの黒酢に関して、よく質問を頂く内容をQ&A形式にして、まとめておきます。

 

Q1.お店には色々な黒酢が並んでいますが、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。体に良いお酢を教えて下さい

「くろず」と称して ①米黒酢 ②速成酢 ③混合酢 の3種類が流通していますが、血液サラサラ効果は「飲む酢」として有名になった「米黒酢」でのみ証明されています。

健康には①の「米黒酢」をお選び下さい。

※米黒酢は、流通しているお酢全体の3割程度しかありません。残りの7割は単純に調味料として用いる一般のお酢です。これらに”血液サラサラ効果”を期待するのは酷です。

参考:あれも黒酢?これも黒酢?分かりにくいので食酢品質表示基準で確認してみた

 

Q2.”米黒酢”もたくさんあります。更に見分ける方法、選ぶ方法はありますか?

酸っぱい味や匂いでは区別が出来ませんので、次の①②③を参考にして下さい。

①化粧箱に付されている、国(行政)やメーカーの認証印(下図参照)があるかどうか?

Eマーク

品質と信頼の証

 

本場の本物マーク

原料と製法の証

 

JAS規格

日本農林規格

 

1年発酵熟成マーク

生理機能が確認された熟成期間と濃度

 

GIマーク(特産品の地理的表示:農林水産大臣登録第7号)

GI-mark

2015年12月より「鹿児島の壺作り黒酢」は生産方法・生産地およびその特性により、高い評価を得た産品を保護する制度「地理的表示保護制度」として農林水産省により登録され、ますます信頼度が高まりました。

 

②原料名の記載がお米、玄米だけを使っているかどうか?

 

③アルコール添加などの表示が無いこと

…… など。

 

Q3.「くろず」の原料は何?またその内容を詳しく教えて下さい

国産(鹿児島県産)の米と、米からつくる麹(こうじ)、そして水(地下水)だけが原料です。お米は3分搗きの玄米を使用しています。

日本農林水産省規格基準では、米酢には2種類あり、下記の通り規定されています。

米酢: 1リットルのお酢を製するのに必要な米原料  40g以上

米黒酢: 1リットルのお酢を製するのに必要な米原料 180g以上

※1リットルのお酢を製するのに必要な米原料 250g以上を用いている、食創科学選定の黒酢は、この基準をはるかに上回ります。(参照記事はこちら

 

Q4.「くろず」を飲む目安は1日にどれくらいですか?

くろずは専用の容器(フォームサーバー)にハンガリー産アカシア単蜜と合わせて「単蜜くろず」として、水で薄めて用います。(商品はこちら

この「単蜜くろず」を1回20㏄ずつ、朝・夕2回 お飲み下さい。

※「単蜜くろず」20㏄に含まれる「くろず」の量は約10㏄です。朝・夕2回の摂取で1日に20㏄の「くろず」を飲まれたことになります。

※九州大学健康科学センターにいらした藤野武彦先生(現在は名誉教授)によって、毎日20㏄の「くろず」が様々な生活習慣病を改善することが実証されています。

 

ご参考になりましたか?

一口に「黒酢」と言っても、店頭ではあまりにも種類が多過ぎて、消費者を混乱させているのが現状です。もしもお悩みの際には、ワタシにお声掛け下さい。

アイテム選びのお手伝いが出来ます。

 

黒酢をすでに飲んでいる方からのQ&Aはこちら

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