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2019.06.26四方山ばなし

1日は必ずしも24時間ではない、という話

今回は取り留めのない四方山ばなしにお付き合いください。

 

子どもの頃、父から教わった

私は子どもの頃、父から「1日は必ずしも24時間ではない」と教わりました。

 

誰もが小学校に入ると1日は24時間だと習います。

「時間と空間」は老若男女や貧富、出自の一切を問わず平等なはずですよね?

 

では冒頭の父の言った言葉はどういう意味なのか?

 

答えは「考え方」

たとえばあなたが誰かの事について自分の時間を使って5分間考えたとしたら、あなたの1日は23時間55分になり、その誰かにとっての1日は24時間5分となります。

逆に誰かが自分の時間を使ってあなたの事を10分間考えてくれたならば、あなたの1日は24時間10分となり、誰かの1日は23時間50分となるのです。

 

 

もう一つ例を

親は寝ても覚めても子どもの事を考えています。もしも親が20時間を費やして子どものことを考えたら1日は4時間になり、子どもの1日は24+20で44時間となります。

(子どもの頃って、とてもゆっくりと時間が流れていた気がするのはこのせいもあるんじゃないかと、私は思ってます)

また、子が成長した時に、自分の6時間を費やして老いた親を思いやれば子の1日は18時間になり、親の1日は30時間となるのです。

 

 

自分の現在を考えてみる

私は現在、カウンセリング専門の漢方薬局で仕事をしています。

毎日4名までの相談を受けては、その方々について深く検討し養生法を提案するお仕事です。

相談1件につき1時間とすれば、私は4時間をお客様のことを真剣に考えて使うので、1日20時間となります。

私がこれまでにお話した相手の方のうちの10人が、ある夜寝る前にそれぞれ1分間私のことを思い出して下さったならば、私の1日は24時間10分となります。

 

常にいたるところで「思い」のトレードが起こっていることになりますから結局のところ、時間は多方面に行って帰ってを繰り返し、最終的には計りきれないのかも知れません。

 

でもこんな「考え方」をすると、ちょっと面白くないですか?

 

せっかくならば、ポジティブに

そこに好意(ポジティブな感情)があっても、ネガティブな感情があっても同様です。

好きな人のことを想って自分の時間を使っても、相手の嫌な部分ばかりを考えて自分の時間を使っても同じだということです。

 

ポジティブな感情で慈しみたい相手のために時間を使うことは精神衛生的にも素晴らしいことだと思います。

しかし、もしもあなたがネガティブな感情に振り回されて自分の時間を浪費しているならば、一度深呼吸してみましょう。

 

人生は有限です。

私は同じ時間を費やすならば、自身や相手を高める事を目標にしたいと思います。

 

※まぁ、そうは言っても悩みのない人など存在しません。ときには思い悩むことはあるでしょうが、こういった「考え方」も、いつかどこかで役に立つのではないでしょうか。

 

本業は漢方相談専門の薬局なので、こんな記事も書いてます

 

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