BLOG

2013.07.24>黒酢ワイン

くろずワインが、漢方薬も効かなかった不眠に用いる奥の手だった

体を温め血行を促進する安眠ドリンク

酢は昔から体に良いとされ、血液中のコレステロールや中性脂肪をへらして血液をさらさらにする働きがあります。さらに、血液中の赤血球のしなやかさ(赤血球変形能)を高める働きもあります。したがって、酢にはドロドロの血液の粘度を下げ、体のすみずみにまで血液が循環するようにしてくれる働きがあるのです。

このように薬効豊富な酢ですが、サント薬局ではもちろん天然醸造の酢、中でもつぼで醗酵させた天然醸造の米黒酢をすすめています。黒酢は専門家の実験や研究に多く使われ、血液の浄化や血行促進に効果があると認められているからです。

不眠の方に好評

この黒酢を手軽に美味しく飲むために考案したのが「黒酢赤ワイン」。名前のとおり、黒酢を赤ワインで割って飲むものです。

赤ワインと合わせることによって、黒酢の味やにおいがまろやかになり、大変美味しく飲めます。食品の持つ生理機能を生かすには、一定の量を一定の期間、一定のリズムで摂ることが必要となりますが、口当たりが良いと、飽きずに飲み続けることが出来、いっそう効果を得られやすくなります。

様々な方が「黒酢赤ワイン」を楽しまれていますが、今回は特に喜ばれている「不眠傾向」のある方について。不眠解消のためにナイトキャップと称して、寝る前にお酒を飲む人も居ますが、あまり量を過ぎると、たとえ眠れたとしても、かえって眠りが浅くなります。

そこで少量でも効果的に安眠できる黒酢赤ワインのお湯割りをご紹介しましょう。

黒酢赤ワインのお湯割りの作り方

  1. 黒酢10mLをグラスに注ぐ。
  2. ハンガリー産アカシア蜂蜜10mLを加える。
  3. さらに赤ワイン30mLを加えてよくかき混ぜる。
  4. 上記3.にお湯を注ぐ。※量はお好みで
  5. よくかき混ぜたらレモンの搾り汁を適量加える。
  6. 1~2秒おいて酢のにおいを飛ばしたら出来上がり。

以上を1回量として、お風呂上がりの体が温かいうちに飲みます。

不眠に悩む人の多くは、手足が冷えて眠れないといいますが、黒酢赤ワインをお湯割りで飲むと、黒酢とアルコールの血行促進作用がさらに高まり、ぐっすり眠れるようになります。

ただし、現在病気の治療中という人は、主治医に相談してから黒酢赤ワインを飲むようにして下さい。とくにお薬を服用している場合は注意が必要です。中にはアルコールと一緒に飲むとトラブルを起こす恐れのある薬もありますので、服用薬がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してから黒酢赤ワインを試すようにしましょう。

不眠解消のためには、3~4ヶ月間は継続して黒酢赤ワインを飲んで下さい。体のすべての細胞が新しく生まれ変わるには、それくらいの時間が必要だからです。

黒酢ワインについてはこちらもご一読ください

その他のレシピ

その他のお酢すめ、お酢レシピはコチラ

 

kurozu
坂元のくろず(1年醗酵熟成・赤箱1000ml入)等、商品のお求めはこちらから

ご相談希望の方へ

山浦卓(薬剤師/医学博士)と対面での個別カウンセリングをご希望の場合はこちらからお願いいたします。

0120-045-310(通話無料)
またはWebから ⇒ ⇒ https://reserva.be/santo/



ご予約・お問い合わせ

ご予約はお電話または
コンタクトフォームより
お問い合わせください

0120-045-310