2021.02.25メディア出演・掲載など
1997年2月に掲載された記事の切り抜きが出てきました。

誌名不明。たしかPOTA(ポタ)だったような記憶。
先代が取材を受けた記事が出てきました。ページ番号横に「1997 2/4」の記載があります。
検索をかけても見当たらなかったので、記録がてら。
健康維持は「おいしく長つづき」がポイント。機能性食品が豊富な店
機能性食品の販売を積極的にすすめ、地域の健康アドバイザー的な存在をめざすサント薬局。
ご主人の山浦計介氏は、みずからの経験から「漢方は効く」との確信を得て相談薬局を始めたそうだが、現在では「漢方がすべて、というよりは食材などを使い、健康のトータルケアをめざす」、さらに一歩進んだ立場をとっている。
現在もっとも販売に力を入れているのは、山浦氏みずからが開発したオリジナル商品「くろずらっきょ」。これは、鹿児島に工場を持つ坂元醸造(株)の「くろず(天然米酢)」にラッキョウを漬けたものだが、一番苦労したのは飽きのこない味を出すことだったという。
「体に良いだけじゃダメ。続けるには、やっぱりおいしくなきゃ」と山浦氏。
もちろん体に良いことも実証済みで、心臓病や喘息の予防、改善に「効果あり」との学術データも得ているそうだ。「あくまでも学術的な裏付けにこだわるのが、私の流儀」と山浦氏は言う。
店では処方箋を扱っているほか、店内の数か所に相談スペースを設置。気軽に相談できる雰囲気を作りあげている。
相談内容としては漢方調剤をはじめ、ダイエットや宿便浄化による健康法、あるいは肌や毛髪のトラブルなど多岐にわたる内容を取り扱っている。
「病気でなくても相談できるのが、薬局のいいところ。かかりつけ薬局としてご利用ください」と山浦氏。相談はフリーダイヤルでも受け付けているので、まずは気軽に電話してみよう。
- 医学的な裏付けを重視する山浦氏。難しい疾患の場合、まず医療機関で検査することを勧め、その結果を見て養生法を決める。
- 店では一般薬も扱っているが、これはたんに薬局であることを示す「看板代わり」。来店客の9割は相談利用だという。
- 店内の飾りつけも、山浦氏ご本人が手掛けたもの。研究熱心な薬局店主としてだけでなく、多才な趣味人としての一面もうかがえる。
サント薬局の方針転換期
1990年代は先代の山浦計介が、「真の予防医療」を念頭に食材のもつ機能性と可能性の探求を本格化し始めた時期。縁あって昭和大学医学部の特別研究生となり様々な実験に参加したり、また医薬分業の波もあったので保険調剤業務にも挑戦した時期でした。
現在の当薬局の事業スタイルの基礎はこの頃に確立されました。
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