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2013.02.06Tips(ヒント)あれこれ

冷え性・腰痛・肩こり・不眠症に効果的な、超簡単入浴法

今日は2月6日「ふろの日」だとか。

ふと調べてみたら実は毎月26日も「ふろの日」なんですって。日本人はお風呂が大好きですからねー。

 

カラダに良いお風呂の温度は「ぬるめ」が基本


図1(↑クリックで別窓に拡大)

目安は体温+2~4℃(≒胎内の温度)⇒約38~40℃が適温。※冬場はもう少し高めに設定。

また図1の通り、1回入浴と反復入浴を比べると、お風呂上がりの血流量に大きな差が。

 

湯温の区分と効果


図2(↑クリックで別窓に拡大)

 

効果的な「反復入浴法」


図3(↑クリックで別窓に拡大)

私も図3のように入浴していますが、具体的には、、、

  • (先にカラダを洗ってから)①ぬるめの湯で5分間入浴、
  • (3分間休憩しながらシャンプーをして)②再びぬるめの湯で5分間入浴、
  • (また3分間休憩しながらコンディショナーの後)③再びぬるめの湯で5分間入浴

、、、というパターンがおすすめです。

「反復入浴法」 とはすなわち、湯船を出たり入ったりするわけですから、寒いところと温かいところを行き来することで、血管の収縮と拡張が繰り返されます。

これは手や道具を使わずにマッサージをするのと同じ効果が得られますから、血行不良の人や冷え性の人、または腰痛・肩こりで困っている人に、特に喜ばれます。

 

温熱刺激(湯温)と自律神経のしくみ


図4(クリックで別窓に拡大)

よく耳にする「自律神経」には、闘争(逃走)に用いる「交感神経」と、休息に用いる「副交感神経」とがあります。

お風呂に入る行為は、当然「休息」ですから、副交感神経を優位に働かせる環境設定が必要なんですね。

 

薬草を用いた「薬湯」は家風呂を即席の温泉に

薬湯に期待できる働き:

  1. お湯をやわらかくする
  2. 冷え性
  3. 肩・首コリ、腰痛
  4. 目の疲れ
  5. 不眠症
  6. 足のむくみ
  7. ストレス・落ち込み
  8. お肌のかさつき、肌荒れ防止、美肌づくり
  9. ダイエット
  10. 温熱効果の持続、保温・保湿効果を高めて血流促進
  11. 消毒(殺菌)、消炎、鎮痛、沈静(リラックス)作用

 

サント薬局で人気の本格入浴剤

サント薬局の人気商品は、生薬・美容成分・酵素が贅沢に入った白濁タイプの本格入浴剤。

白潤泉 -HAKUJUNSEN- 

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※お気軽に体感できる、お試しサイズもあります。

 

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