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2013.09.18>黒酢の飲み方アレンジ

【冷え性改善の決定版】体の芯からポカポカに、生姜くろずの楽しみ方

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このカテゴリでは、数ある「黒酢」の中でも、健康に役立つことが大学や公的機関と共同で研究されて続けている「坂元のくろず(1年醗酵熟成・赤箱)」を、日常の食事で摂り入れるための色々なおかず(レシピ)をご紹介しています。

今回は、慢性的な冷え性の方に大人気。くろずと生姜で全身ポカポカになる飲み方を。

材料(作りやすい量)

  • 坂元のくろず(1年醗酵熟成・赤箱)・・・100ml
  • ハンガリー産アカシア蜂蜜「たんみつ」・・・75g
  • 乾姜(かんきょう)・・・5~10g(適宜増減)

※乾姜とは、生姜を蒸してから乾燥させたもの:漢方薬局で入手可能ですが、無ければ普通の生姜を用いても構いません

作り方

材料をビンに入れて、1日以上おけば出来上がり。

飲み方

  1. 1回に20~30mlをコップに入れる。
  2. 先ず水を50ml入れて、
  3. 次にポットのお湯(熱湯)をお好みの量(50~80ml)足すと熱すぎず冷た過ぎず、ほどよい温度のドリンクに。

味も温度もお好みで結構なのですが、カラダがとても温まるレシピなので、出来上がりは「ひとはだ」または「ぬる燗」と表現されるくらいの温度が最も好評です。
※入っている乾姜は、食べてしまっても構いません。

活用レシピ

豚肉とキャベツの蒸し焼き(生姜の風味が食欲をそそる一品)

材料A(2人分)

  • 薄切り豚バラ肉 ・・・200g
  • キャベツ ・・・200g
  • しめじ ・・・100g
  • 黄パプリカ ・・・1/2個
  • にんじん ・・・1/4本
  • 生姜くろず ・・・大さじ1
  • 塩 ・・・小さじ1/4
  • 酒 ・・・大さじ1

材料B

  • 生姜くろず ・・・大さじ2
  • 玉ねぎのすりおろし ・・・大さじ1
  • おろしニンニク ・・・小さじ1/4
  • しょうゆ ・・・大さじ1と1/2
  • 砂糖 ・・・大さじ1

作り方

  1. 野菜は適当な大きさに切り、豚肉は5〜6cm幅に切って塩をふる。
  2. フライパンに野菜の半量を入れ、次に豚肉の半量を1切れずつ広げてのせる。
  3. 2をもう1回繰り返し、生姜くろずを入れて酒をふる。
  4. 蓋をして強火にかけ、ふつふつしてきたら弱火にして8〜10分蒸し焼きにする。
  5. 材料Bをすべて合わせて、4にかければ出来上がり。

はたらき

シンゲロンやショウガオールという辛み成分をもつ生姜には殺菌効果があるので、食中毒の予防に有効です。また食欲増進、発汗、健胃、解毒、消臭に大きな力を発揮します。そしてよく知られているように、カラダの冷えを改善する働きが特長です。冷えによる肩こり・腰痛や下痢などにもよく用いられます。
これを、血流改善の切り札である【はちくろ(単蜜くろず)】と合わせていただくので、相乗的な効果は計りしれません。とくに「未病(病気じゃないのに、なんとなく不調)」を訴える方には最適です。

くろずについてはこちらの記事も参考にしてください

kurozu
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